顔が痒い時の対処法!痒みの種類別

敏感肌、アトピーに痒みはつきもの。。

痒みが出たときの私の対処方法を、痒み別に書きたいと思います。

 

  

お風呂上りの痒み

昼間は全く何ともなくても、お風呂上りに顔周りが痒くなることがあります。

特に顔周り。

こういう一時的な痒みは、すぐにステロイドやプロトピックのような薬をつけず、とりあえず保冷剤のようなもので顔を冷やします。

これが顔周りを囲ってくれて便利↓

 

しばらくして痒みが引いたら、いつものスキンケアをします。

 

合わない化粧品をつけた時の痒み

シンプルで良いと言われる化粧品でも、人によっては合わないものがありますよね!

私は、シルクです。

以前、シルクパウダーをはたいて数分、顔がすごく痒くなり、赤く蕁麻疹のようになったんです。一回ではたまたまかもしれないと思って、またシルクパウダーを使ったら、同じような現象に!それ以来、シルクパウダーは使わないようにしています。

 

こういう痒みも一時的なものなので、すぐ顔を洗って、上のアイスノンを10分ぐらい、痒み&赤みが治まるまで当てます。

 

仕事終わりや疲れた後に出る痒み

仕事が終わって、家に帰った途端、痒みが出る時があります。

顔だけじゃなくて、脇とかが痒くなります(笑)

家に帰るとリラックスするので、交感神経より副交感神経優位になり、リンパ球が増えるので痒くなるそうです。

 

昼間と仕事終わりの交感神経と副交感神経優位の差が激しいのが原因だと思うので、そういった状況を避けるために、日ごろから深呼吸をして、交感神経と副交感神経のバランスが崩れないように意識しています。

呼吸は、ヨガの呼吸法で、4秒吸って8秒吐く、または、3秒吸って6秒吐くを意識します。

呼吸を意識するようになってから、家に帰ったら痒みが出るというのは少なくなりました。

気付いたときにするだけでも違いますよ(^^)

普段から、自宅でもいいのでヨガをするのがおススメ!


 

 

ジュクジュクするような痒み

ここまで来たら、早めにステロイドまたはプロトピックを塗って、炎症を悪化させないようにします。

ジュクジュクが治らないと気分的にも落ち込みます。

 

ジュクジュクの炎症にまでならないよう、普段からスキンケアや食べるものを気を付ける、あとは、アトピーの痒みは気持ちにも左右されやすいので、まずは心から健康になること大切!だと思います。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。